炭の保管

湯を沸かす炭は箱炭斗(はこすみとり)と呼ばれる箱に入れて保管します。
箱炭斗には炭の他に、火箸、環、釜敷き、羽、香合、袱紗が準備され、炭火のメンテナンスに必要な道具が揃って仕組まれています。

炭は各種類に分けて整理整頓され、箱炭斗に収められます。
炭の大きさの説明は別の機会にしたいと思いますが、薄暗い水屋でも仕事ができるように、全ての炭は置く位置が決められ、それぞれの道具も箱炭斗のどこに仕組むかが厳密に決められています。

整理整頓と無駄なく効率の良い準備が仕事の質を左右する。
段取り八分と昔から言われますが、例えばそんな当たり前すぎて忘れてしまう教えを、茶道はいつも思い出させてくれます。

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