7月16日17日の2日に渡って、青嵐会主催の研修会が福島でありました。
会津若松や喜多方の歴史そして今に残る伝統や文化に触れ、感動の2日間でした。
とりわけ、蔵座敷が見事に保存され、その茶室でいただいた一服は、忘れ難いものでした。
山桃庵のスポンサーサイトです。
少庵が残した茶室、「隣かく」に座らせていただいたのも、深い感動を覚えました。
通常は、外からの見学になるそうです。
福島青嵐会の方々の努力とご配慮、お気遣いに心から感謝したいと思います。
この写真は、懇親会で舞を披露された会津若松の芸子さんです。
感動のあまり写真を撮ることを忘れ、この1枚だけです。
※青嵐会は表千家理事の森埻加史宗匠が主催する全国会です。