陶芸から茶道の扉を開ける方も、男性には少なくありません。 写真は青備前の茶入。赤味がかった一般的な備前焼からは、少し珍しい印象です。なぜ青くなるのかを、男らしく科学的に語れば少し野暮な気もしますが、興味を持ち、知り、学び、経験することで、その世界は何十倍にも広がってゆきます。 ものづくりに陶酔し、美味しい茶を飲む。羨ましいくらいに贅沢な時間が、日々の重圧や緊張を忘れさせてくれるでしょう。 山桃庵のスポンサーサイトです。 SNS - All pages are welcome to share.