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茶道具の中には「和」らしく無い、どこか異国の雰囲気を持つ物が見られます。

写真は舶来の水指。
東南アジア、中近東あたりの東洋的なデザインにも見えますし、有機的な曲線模様からは、日本に多くの文化をもたらしたオランダの雰囲気も感じ取れます。

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生活に根ざした道具、雑器、伝統工芸品など、純粋に茶道具として作られていない物を茶道具として使うこと。これを「見立てる」と言います。
例えばヨーロッパの宝石箱を香合に見立てたり、インドネシアの工芸品を菓子器に見立てるなど、その道具の由来はいつも茶席や稽古場に楽しさを与えてくれます。

茶道の視点で物を見ると、海外旅行でも新たな楽しみが増えるかもしれません。

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