
写真はJRA(日本中央競馬会)のFacebookから拝借しました。
ジョッキーを目指す少年少女たちは、競馬学校で茶道の稽古を積んでいるそうです。
もう30年以上の歴史があり、裏千家の先生がずっと指導にあたられているとのこと。
乗馬技術とはかけ離れた茶道を修練することは、一意専心の心を養い、また日本人としての礼儀や勝負師としての集中力を育む、メンタルトレーニングとして茶道が認められているからでしょう。
指導者の原先生は、競馬学校と茶道のことを本にされています。
一度、拝読してみたいと思います。
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